SAORIYAMAMURAオフィシャルブログ

ファッション、子育て、メイク、恋愛など、女に生まれたからこその楽しみや喜びを書いています。

1歳過ぎたら、自分のことは自分でする子育て。

前のブログの記事の転載です。
 
 
↑この記事と繋がってます。
 
 
 
私は、自分のことは自分ですることを、
 
ムスメズが小さいうちに徹底してきたので、
 
超〜楽ちん
 
一度、当たり前に出来るようになれば、たまに手を貸したところで、出来なくなることなどないし。
 
 
結構な確率で驚かれてたのが、
 
自分の荷物は自分で持つこと。
 
オムツやお着替え、お尻拭きが必要な時期から、
 
ムスメズは自分の荷物は自分で持ってました。
 
 
逆に、何で親が持つのか意味不明。
 
 

長女4歳、次女2歳のハワイバカンス。
 
鳥取空港から、ホノルル空港のリムジン乗り場まで、機内で必要な荷物はそれぞれが持つ。
 
 
もちろん、日々の生活でも、
 
幼稚園の荷物が沢山でも、自分で持つ。
 
夏の間は、プールバッグにお着替えに、お昼寝タオルケットに荷物が沢山だったけど、
 
「持って」なんて言わないよ。
 
たまーーに、眠くてたまらない次女が言うことがあるだけ。
 
 
水筒やお箸、お洗濯物を子どものバッグから出して片付ける人がいるけど、パンケーキです、普通に。
 
 
我が家は、帰宅したら、まずは、
 
水筒、お箸、お洗濯物を出して、着替える。
 
 
最初から、完璧に出来るわけないからね、
 
辛抱強く、何回も言うよ、忘れてたら。
 
 
水筒をキッチンに置くだけだったところからスタートして、今は、蓋を外して食洗機に入れる。
 
もちろんお箸も。
 
お風呂は、2人でキャッキャ言いながら入って、
 
シャンプーもトリートメントも2人で協力してする。
 
 
私が一緒に入っても、自分たちでやりますよ。
 
 
お風呂を上がる時の片付けの仕方を教えたら、今や、
 
お風呂掃除をして出てくるよ。
 
 
そりゃ、ゴミがダイニングテーブルに放置してあったりもするけど、
 
ゴミを捨てる、出したら片付けて。と、根気よく言い続けてます。
 
 
ムスメズのお部屋は、散らかってても、まあいいです。
 
 
あまりに酷い時に、このままでいいん?
 
って聞いたら、めっちゃ頑張って片付けてるし。
 
 
私から見たら、めちゃくちゃな片付けでも、やることに意味があるからね。
 
 
完璧に片付けさせようとすると、無駄に手を出すから、形だけ片付いてたらオッケー
 
 
日曜からばあばんちに行ってて、月曜日に帰ってきた時に私は爆睡してたんだけど、
 
2人で晩ご飯食べて、お風呂に入って、次女は爆睡してたわ。
 
 
ママが寝てる時に、用事がない時は起こさないってわかってるからね。
 
 
お風呂上がりのスキンケアも2人でするし、
 
ほんと楽ちん。
 
 
朝は、
 
ムスメズが先に起きて、水筒にお茶を入れて、
 
出かける準備万端で私を起こして、私はヘアセットをするだけ。
 
髪の毛さえ、2人とも自分で出来るようになったら私は起きなくてもいい段階。
 
 
ほんと、楽だよ〜!!!
 
 
だから、何かのやり方を教えてって言われた時も、
 
何かをして欲しい時も最初は丁寧に教えます。
 
何回も何回も。
 
 
もちろん何回もチャレンジさせるし。
 
 
なら、色んなことが自分で出来るようになるよ。
 
 
出来ない子は、やってないだけ。
 
 
お料理だって、洗い物だってするし、
 
お菓子をこぼしたら、掃除機をかけてるし、
 
まあ、とにかく私は尻拭いをしないに徹してますからね。
 
 
さすがに、これは!!!
 
って時に一緒にするだけ。
 
 
そして、完璧を求めない。
 
片付けを後回しにするのは、私もやっちゃうからねー。
 
 
最近は、ムスメズの下着やお洋服はムスメズが畳んでタンスに直すよ。
 
 
 
近所のパンケーキママは、
 
子どもが嫌だ、しない!って言うから仕方なくしてるって言ってたけど、
 
 
仕方なくするから、いつまでも子どもが何にもせずに、お代官みたいにしてるんだってば!
 
 
生きていく為に、自分で出来たら便利で自由が広がることをさせてないのは、愛情でも何でもないからね。
 
 
水筒、お箸、洗濯物を出さなかったら、
 
そのまんま翌日に持っていかせるぐらいの覚悟でやらないと、困る経験をしないと、自発的にやれないからね。
 
 
まあ、ずっとパンケーキしてお付きの人みたいなことをしたいならいいと思うけど、
 
生きる知恵を知らないって、不自由だよね。
 
ママがいないと、身の回りのことが何も出来ないってほんと両者不自由。
 
 
最初のうちは、私が寝てる間にお家が凄いことになってたことが何回もあるけど、
 
私は眠い時は、睡眠最優先だから、
 
それを貫いてたら、身の回りのことも、
 
衣食住に関することも自らやるようになってたよ。
 
 
 


階段を降りてくる次女を長女が待ってあげたり、
 
2人でいっぱい協力して、話し合って、チャレンジしてるよ。
 
 
これは、4歳と3歳の頃。
 


飛行機だって、ママと離れた場所にいて、
 
ママに話しかけることもない。
 
次女は、ずっと爆睡だし、
 
長女は、
 

優雅に映画を見る。
 
リモコンの使い方も、CAに聞くし、
 
小さい頃から何でも信頼してやらせてきて、
 
しっかり距離感を取ってきて良かったと本気で思う
 
 
これが、本当の自立。
 
甘える人がいながら、自分のことは自分でする。
 
出来ないことは、頼る!
 

ママ依存がないから、
 
ベビーシッターと遊ぶ時は遊ぶ!!
 
ママ、ママ言わない。
 
 
海外旅行で、離れて過ごした経験は、
 
非常に大きかったよ。
 
海外旅行で、ずっと一緒にいたことないもん。
 
 
なんなら、国内も。
 
去年、初めて沖縄でベビーシッター無しに挑戦したけど、
 
結局、私が寝てたり仕事してる時は、2人でラウンジに行ってお姉さんに遊んでもらったり、
 
外遊びしたり、ベッタリなどないもん。
 
 
ムスメズも、ベッタリなどという思考がないし。
 


ラウンジまでの道を覚えて、ラウンジでくつろぐ
 
 
5歳4歳で、出来ます。
 
 
もちろん、ここが安全なことを確認してるけどね。
 
 
ほんと、眠くて眠くて起きられない夜に、
 
全部を自分たちでしてくれて、
 
楽ちん!!
 
ムスメズ、素晴らしい!
 
この子育て、素晴らしい!
 
と、再度再度再度確信。
 
 
可愛いから、毎日ずっと一緒にいるのは、
 
大嘘!
 
癖と習慣と慣れです。
 
あと、義務だという勘違いと。
 
 
子育てに必死になって、自分に構わない汚いママにはならないと私は決めてます。
 
ムスメズがいても、私は私の人生しか歩けないし、
 
ムスメズもムスメズの人生しか歩けない。
 


「子どもいるの???」と言われるような、私でいたいし、
 
「オシャレなママだね〜!」と言われるのは、当たり前だし、
 
ムスメズに「ママ、オシャレだね、可愛いね💕」っていつまでも言われる私であることが、
 
私のママとしての役割です、これからは。
 

PTA会議だったよー!!!
 
まだまだやることが沢山だけど、楽しいことが待ってるし、楽しいことを今してるからね〜。
 
PTAも、考え方次第でいくらでも楽しめる
 
言われたことを、言われたままやるだけなんて、つまらんことは、しない。
 
 
自発的行動力は、我が家の豊かさですから

 

 

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