SAORIYAMAMURAオフィシャルブログ

ファッション、子育て、メイク、恋愛など、女に生まれたからこその楽しみや喜びを書いています。

AIじゃ出来ない「睡眠」を妥協しない。

寒いね〜!!

 

ほんと寒いの苦手だわ。

f:id:SAORIYAMAMURA:20181211102352j:image

↑暖かそうな写真を💗

 

 

いくらAIが様々な仕事をしても、

 

絶対にかわりにしてくれないのは睡眠。

 

睡眠環境も睡眠の質も、私は物凄く大事にしています。

 

当たり前のように、子どもと寝る習慣をずっと続けていると麻痺しがちだけど、

 

子どもと一緒に寝ると、熟睡出来なくないですか?

 

同じベッドや布団に寝るとって意味です。

 

私はダブルベッドで1人で寝るのがちょうどいいから、子どもと寝ると、

 

狭いし、毛布はどっかいくし、

 

腕がぶつかるから起きちゃうし、

 

全力で寝られない。

 

たまに、朝方、次女が私のベッドルームに来ることがあって。

 

ムスメズは、ムスメズの部屋で2段ベッドで、寝てるんだけど、

 

朝方まで私が起きてると、目が覚めたタイミングで

 

来るの。

 

リビングにいても、来る。笑

 

そして、爆睡する。笑

 

次女の行動は謎なんだけど、狭くなるんです、とっても。

 

抱っこして部屋に連れ帰るのは、重いから

 

一緒に寝るんだけど、まず、私の入眠のクオリティが劇的に下がる。

 

必然的に寝起きのパフォーマンスも下がる。

 

この前は、時間差で長女が来て。

 

寒いという理由で来たから3人で寝ようとしたけど、

 

ダブルベッドに3人は狭すぎる!!!

 

気付いたら2人は起きていないから、そこからが私の本当の睡眠時間なんだけど、

 

もうね、ダメ、ほんとに。

 

私の睡眠は、私しか出来ない。

 

そこを妥協しちゃダメね。

 

次女には何回も、

 

「ママは1人で寝たいから、自分のベッドで朝まで寝て!」って言うんだけど来る。

 

そりゃそうよね、寝起きの無意識で来るんだから。

 

だけど、次回からは必ず連れ戻すと決めました!

 

重いからって理由で部屋に連れ戻すのを妥協したから、睡眠時間も睡眠のクオリティも妥協することになる。

 

1つの妥協は、連鎖する。

 

ジェラピケのモコモコをお互いに着てるから、余計に狭いし、

 

暑がりの次女は布団を蹴飛ばすし、いるだけで気になるし。

 

寝顔が可愛い💕とか言ってる場合じゃないし、快適じゃない時にそんなこと思えない。

 

寝顔を見て、不快をなかったことにする技は私にはない!

 

寝落ち姿は大好物だけど、

 

のびのび寝られないのが本当に苦手。

 

女だからね、子どもが側にいると動いただけで

 

意識がそっちに行くし。

 

 

ムスメズが実家の土日月、めちゃくちゃクオリティの高い睡眠が取れて、やっぱり1人で寝るって大事だわと何度目かわからないぐらい確認。

 

クィーンベッドなら、また違うかもしれないけど、

 

ダブルベッドでは子どもとは無理。

 

子どもが小さいからって、同じ布団やベッドに寝るのは終わり!!

 

小さくても、1人で寝られるからね。

 

3年前は、布団を3枚並べて寝ていたんだけど、

 

なぜか、私の布団に来るから

 

それが嫌で←理由は同じ

 

で、2人にトドラーベッドを買って私のところになだれこまないようにしたら、

 

本気で快適に寝られるようになって、

 

そしたら、次女がわざわざベッドから私のところまで来るようになったから、私のベッドをダブルベッドに変えたんだけど、

 

次女の体は成長してるからね、

 

1年前とは全然違うわけ。

 

結構な確率で子どもと寝る人が多いけど、

 

充分な広さで、クオリティの高い睡眠が取れる以外は、別で寝る習慣に変えた方がいいよ。

 

狭いと疲れが取れないどころか、

 

体が凝り固まるから。

 

心地よくないことは、妥協せずに変えていくこと。

 

自分が大事だもん。

 

特に睡眠は、1日を大きく左右するもん。

 

寝不足の状態って、思考が低下するでしょ?

 

夢中になってることがあって、ギラついて起きてられる時は別として。笑

 

生理的欲求や、生存本能に直結することから、

 

見直して大事にしていけば、

 

結果として、子育てをしながらしている様々な妥協に気付いて変えていけます。

 

 

そして、泊まりで預かるなんて論外だ!と言っていた母がこんなにも預かってくれるようになったんだから。

 

睡眠のクオリティが低い日が、2日続くと私は雑さが出る傾向があるから、1日で迷わず預かってもらいます。

 

再度、心地良さや快適をちゃんと優先することを徹底していくと決めたので、

 

きっと次女も、来なくなるはず。

 

妥協すると、子どもはわかりやすく行動で見せてくれるから、有難いね✨

 

子ども部屋を早くに与えちゃダメだ。という人もいるけど、

 

私は早くに与えて、

 

自分の時間を自由に過ごすことを経験して、

 

自分のお部屋の管理をする環境を作ることが必要だと断言します。

 

リビングにずっといて、

 

私に「ちょっと静かにしてよー!」と言われるより、

 

お部屋で好きなことする方がムスメズも私も平和。

 

だから、2人とも自分たちのお部屋で過ごす時間が長いし、お風呂が終わったら、

 

お部屋に行って、寝てるもん。

 

私は、「寝る時間よ」とか絶対に言わない。

 

寝てる頃に毛布をかけて電気を消すだけです。

 

一緒に過ごすことが、物凄く楽だし、平和💗

 

やってみたら、出来るんですよ。

 

お部屋で何してるのかって、

 

YouTubeシルバニアやBarbieちゃんで遊んだり、お絵描きしたりらしいけど、

 

集中出来るよね、お互いに。

 

私はリビングで静かに過ごせるし。

 

ママの快適を最優先にすれば、

 

必ず、子どもも快適を得るんです。

 

ママと一緒に過ごすのが、子どもの快適ってのは、

 

単なる思い込みの幻想です。

 

ママがいないと自分で喜びや楽しみを見出せなくしてるだけ。

 

絶対安心の中で生きていれば、

 

ママといても誰といても無駄に不安にはならない。

 

無駄じゃない不安とは、防衛本能のこと。

 

あれは不安という言葉より、もっとピッタリの言葉がある気がするけど今は浮かばないわ。

 

とにかく、今、習慣としてしてることを

 

見直すって必要です。

 

床暖の気持ち良さに、朝まで寝落ちしちゃってたから再びベッドで寝まーす!!