SAORIYAMAMURAオフィシャルブログ

ファッション、子育て、メイク、恋愛など、女に生まれたからこその楽しみや喜びを書いています。

「オバサン化」した私に、私は興味を持てない。

 

鳥取は、長女が教えてくれた通り雪です。

 

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↑この前の私。

 

エステに行く時はいつもカジュアルスタイル。

 

 

どこでもかしこでも、ずーーっと言ってるけど、

 

女はずっと女。

 

オバサン化しちゃダメ。

 

私は絶対にオバサンにならないと固く誓っています。

 

なぜなら、

 

 

オバサンになった私に、私は興味を持てないから。

 

多分、内側も外側もオバサン化した私って、

 

非常につまらない日常を、何も考えず、

 

疑うこともせず惰性で生きて、

 

そこそこの幸せに、大袈裟に喜び、

 

子どもの成長と、子育てを「生きがい」という言葉にすり替えた、最悪な依存状態で生きているだろうから、

 

普通に考えて、興味を持てないです。

 

私が私に興味がなくなるなんて、

 

なーんにも面白くないし、楽しくない。

 

だから、老いには敏感。

 

歳を重ねるのと、老いるは別物。

 

 

だいたい、30代40代でオバサンになるなんて

 

おかしな現象なんですよ。

 

どうやったら、そうなるん???

 

と、不思議だもん。

 

私が子ども時代、

 

友達のお母さんは、みんな

 

「おばちゃん」と呼んでたし、叔母のことも「おばちゃん」と呼んでたけど、

 

しかも20代のお母さんばっかりだったのに!

 

だけど今って、お友達のお母さんを

 

「おばちゃん」って呼ぶ子どもいないじゃん??

 

つーか、私は、「おばちゃん」などと呼ばれたことないし、ムスメズがお友達のお母さんを

 

「おばちゃん」と呼んでるのも聞いたことないんだけど、

 

おばちゃんは、自らのことを、

 

自ら、おばちゃんと名乗る。

 

ほんと引くんだけど。

 

長女の同級生のお母さんが、よその子に、

 

「おばちゃんな〜」なんて話しかけてると、

 

ほんと引くし、私、目を剥いてビックリしてるはず。笑

 

年齢だけ、だけ!みたら私とそんなに変わらないであろう人が、

 

おばちゃん化して、おばちゃんと名乗ってる。

 

世にも奇妙な光景。

 

 

おばちゃんにならないってのは、

 

美意識の問題じゃなくて、女のたしなみの問題です。

 

そこに、ファッションセンスうんぬんは関係ないし。

 

 

子育てには、無限に女のたしなみを怠ける言い訳があるんですよ。

 

その言い訳を積み重ねて完成するのが、おばちゃん。

 

おばちゃんって、

 

頭の中も外も固くなるから、自分の中の常識を本気で押し付けるし、疑わない。

 

人の話は聞かない。

 

聞いても、全くピントが外れた答えが返ってくる。

 

人生のロスタイム。

 

出産して老けるとか、間違いなくエクスキューズ。

 

何でおばちゃん化するのかは、色んな要因があるからまだまだ検証中だけど、

 

この現状のままでいいメリットがあるんですよ、結局は。

 

確実に無自覚に。

 

内面が老けて、老いてるって、

 

使うべきことに思考を使ってないんです。

 

だから、決まって段取りも効率も悪い。

 

なんつーか、イキイキしてないのよ、エネルギーもオーラも。

 

オバサン独特の雰囲気を醸し出してる。

 

いつまでも美しくいることに意識がある人は、絶対にわかるはず。

 

オバサン独特の雰囲気。

 

というか、本当にそれでいいのか??

 

と、思う。

 

考え方ひとつなのに。

 

長女の同級生のおませBOYが、

 

「RUNAちゃんのママって、何であんなに

アイドルみたいなんだろう?」って、

 

自分のママに言ってたんだって。

 

やだ、嬉しい❣️❣️❣️

 

で、よく考えてみたんだけど、

 

みんなそうであるべき!!!

 

お友達のママを見て、

 

「可愛い、素敵、オシャレ、アイドルみたい」

 

って思うことは、

 

大人というものに対する希望だもん。

 

わかるからね、うちの2人。

 

いや、子どもってわかるからね。

 

「おばちゃんみたいな人」という表現をするもん。

 

実際に、オバサン化した人だし。

 

還暦過ぎた女性でも、オバサン化してない人には絶対に、「おばちゃんみたいな人」って表現はしないし。

 

よく行くお店のオーナーを、

「グランマ」って呼ぶぐらいだもん。

 

友達の子どもが、

 

「●●くんのママが可愛いから好き」って言うらしいんだけど、

 

だから、子どもはよくわかってるんだってば!

 

●●くんのママ、女だもん。

 

そして、●●くんのママが可愛いから好きと言った子どものママも女だもん。

 

オバサン独特の雰囲気はない。

 

オバサン化に、田舎も都会も関係ないし。

 

自分が美しくしておこう、オバサン化しないって決意するだけなのに。

 

オバサンが悪いとかそんなレベルの低い話じゃなくて、

 

自分で自分を好きでいられるか?

 

本質的に興味を持てるか??

 

ってことを書いてます。

 

「子どもの為に」と思うなら、

 

いつまでも女でいることが、出来ることの1つ。

 

飯炊きババアになるより、よっぽどみんなが平和。

 

女は男の世話をするものだという環境で育った男って、気の毒。

 

どこかで気付いて変えない限り、

 

それをずっと女に求めるけど、

 

いつの時代の話???

 

無意識に求めるから、先に与えることをしない。

 

パンケーキ育ちがまさにこれ。

 

自称イクメン、頭大丈夫か?と思うし。

 

育児をすることを特別感いっぱいで浸ってるけど、

 

自分の子どもを見ることは特別じゃないし。

 

そもそも「イクメン」という言葉は、

 

オバサン化した思考の人が名付けたんじゃないかと思う。

 

「ママ友」という言葉も同じく。

 

やっぱり女は、ずっと女。

 

オバサン化しちゃダメ。

 

意識していることを、変えないと。

 

何に意識を向けてるかを、知らないと。

 

ムスメズは今日から、ばあばんち。

 

ばあばとイルミネーションを見に行ったってさ💕

 

私は、ムスメズがばあばんちに行く日々が、

 

めちゃくちゃ大事。

 

これがないと、本当に無理。

 

だから、本当にありがたい。

 

環境は、自分で作れるし選べる。

 

オバサン化しない環境は、ちゃんと存在する。

 

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